Apple Learning Coachは、教員研修やプロフェッショナルラーニングを担うみなさんが、教師のみなさんのAppleテクノロジー活用をもっと推進できるようにするためのトレーニングを提供する無料のプログラムです。
このプログラムは、オンラインでの認定コースや、自分のペースで学べるレッスン、Apple Professional Learningスペシャリストとの2日間のオンラインワークショップで構成されています。プログラム修了時には、Appleのテクノロジーを活用してさらに深い学びを実現できるよう、教師のみなさんをサポートするためのアクションプランを含む、コーチングポートフォリオが完成します。
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現在、お住まいの地域ではApple Learning Coachプログラムの募集を行っていません。登録すると、募集開始のお知らせをEメールで受け取ることができます。詳細はApple Learning Coachの概要シートからもご確認いただけます。
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Apple Learning Coachは、教員研修やプロフェッショナルラーニングを担うみなさんや、ICT推進担当のみなさん、または小中高等学校の教師にコーチングを行う役割を担う教育者の方などに適しています*。このプログラムは小中高等学校や自治体の教職員のみなさんを対象に設計されていますが、小中高等学校の教師の育成が職務に含まれる場合には、高等教育機関や非営利団体の教職員のみなさんからの応募も受け付けます。
* 「コーチングを行う役割」について、詳しくは「Apple Learning Coachの応募要件は何ですか？」の項目を参照してください。
Apple Learning Coachへの応募には、次の要件が含まれます。
Apple Learning Coachへの応募者は、iPadまたはMacの基礎スキルを学びApple Teacherに認定されていることが要件となります。参加が認められた受講者は、Apple Learning Coachのコースを通じて、これらのスキルをさらにレベルアップさせていきます。
応募者には、教師のみなさんの育成をどのように行っているか、ご自身の役割について応募フォーム内で説明いただきます。「コーチングを行う役割」とは、応募者が、学校または自治体の小中高等学校の1名以上の教師の育成を行う立場にあることを意味します。このプログラムの中では、コーチングについて、指導の分析、目標の設定、目標達成に向けた計画の明確化やサポートの提供を、教師のみなさんのパートナーとして目標に到達するまで行うことと定義しています。
このプログラムは教員研修やプロフェッショナルラーニングを担うみなさんを対象にしています。そのため、コース修了後に小中高等学校の1名以上の教師の育成を行う立場にあることがプログラム参加への必須条件となります。コースのコンテンツは、すべてのApple Learning Coachが学校内または自治体内でコーチングに取り組むことを前提として設計されています。
すべての応募者は、所属する学校、自治体、または組織の責任者から、このプログラムに参加する承認を得る必要があります。
倫理確認事項について承認者となる、所属組織責任者の連絡先情報を応募フォームに記載してください。
Apple TeacherプログラムやApple Learning Coachプログラムへの参加は無料です。
Apple Learning Coachプログラムでは、テクノロジーを活用して創造的な学びを実現する教師のみなさんをコーチングするスキルを学びます。参加者にインスピレーションを与え、生徒をさらに深い学びに引き込むようなアクティビティやプロジェクトの例を示すために、Everyone Can Createを使用しています。プロジェクトに取り組むには、iPad*と、無料のEveryone Can Createのリソースが必要です。
* 可能な場合にはMacの事例も含まれますが、Apple Learning CoachはiOS 11以降、またはiPadOS 14以降を搭載したiPadを導入している学校、組織からの参加者に最適化された内容になっています。アプリケーションの一部の機能には、iPadOS 14以降が必要です。必要なアプリケーションは、iPadにあらかじめ搭載されているか、App Storeから無料で入手できます。
Apple Learning Coachプログラムへの参加が承認された場合、認定コースの修了には43.5時間、およそ4か月間かかることが想定されています。これには、1時間のオンラインキックオフや、Apple Professional Learningスペシャリストとの2日間のオンラインワークショップが含まれます。
はい。個人のApple IDを使用することを推奨していますが、所属する自治体や学校から割り当てられた管理対象Apple IDを使うこともできます。管理対象Apple IDには、講師、各種マネージャー、管理者のいずれかの役割が割り当てられている必要があります。生徒の役割が割り当てられた管理対象Apple IDでは、このプログラムを利用できません。個人のApple IDをお持ちでない場合は、こちらで作成方法を確認してください。
はい。登録やサインインがうまくいかない場合、AppleCareがサポートします。こちらからAppleCareに連絡してください。
Apple Learning Coachプログラムの利用規約（英語）を確認してください。
