iPadのためのKeynoteを使えば、生徒たちは算数や数学の概念から芸術作品まで、思い描いたあらゆるものを簡単に視覚化できます。iPadの大きなLiquid Retinaディスプレイなら、新しいアイデアがさらに輝いて見えます。この楽しいアクティビティで、様々な授業に色と図形を取り入れましょう。
「図形を使ってデザインしよう」プロジェクトは、生徒たちがiPadを使って簡単にアイデアを記録したり共有したりするのに役立ちます。どの学年でも活用でき、様々なテーマに合わせてカスタマイズできます。生徒たちは、シンプルな図形を数分で素敵な作品に変える方法を学びます。
教育者のみなさんの実践例やリソースからヒントやアイデアを得て、授業で活用してみましょう。
投稿者:Mary McEvilly
投稿者:Christian Löhlein
投稿者:Malinn Hellen Sele
投稿者:Ruth Burnett
投稿者:James Dove
投稿者:Johan Sköld
投稿者:Bethany LaDue Nugent
投稿者:Laurie Doran
投稿者:Peter Mandak
投稿者:Ruth Burnett
Mary McEvilly
Keynoteの図形を使い、パブロ・ピカソやソニア・ドローネーといった芸術家たちの大胆で断片的な作風から着想を得て自画像をデザインする、クリエイティブなプロジェクトです。キュビズムの幾何学的な形とオルフィズムのあざやかな色彩をヒントに、生徒たちは図形の使い方を考えたり試したりしながら、自分自身を表現する抽象的で魅力的な作品を作り上げます。この実践的なアクティビティに取り組むことで、生徒たちはiPadで様々な図形や色、構図を試しながら、デジタルデザインのスキルを身につけることができます。楽しく革新的な方法でアートとテクノロジーを融合させましょう。
Christian Löhlein
もし、水が自らの物語を語ることができるとしたら?この魅力的な授業では、iPadでKeynoteを使って水の循環をいきいきと表現します。生徒たちは、アニメーション、トランジション、イラストの作成を通して、蒸発、凝縮、降水、集水といった水の動きを視覚的に表します。動きのあるプレゼンテーションを自分で作成することで、この本質的な自然のプロセスについて理解を深めると同時に、デジタル作品制作のスキルを磨くこともできます。雨粒が落ちて川になるまでの水の旅を、インタラクティブに、そしてクリエイティブに、楽しくたどります。思い切って飛び込んで、流れに乗って授業を進めましょう!
Malinn Hellen Sele
あるものが動物かどうか、どのように見分ければよいでしょうか?このプロジェクトでは、小学校低学年の子どもたちが、動物が動物である理由について楽しく話し合いながら学びます。次に、Keynoteの図形や描画ツールとApple Pencilを使い、想像力を思いきり膨らませて空想の生き物を作ります。魔法の動物たちをいきいきと描いたら、今度はその動物たちの魅力的な冒険物語を書きます。最後に、物語を朗読しながら自分の作った動物たちをアニメーションで動かし、それをビデオに記録します。
Ruth Burnett
想像の世界に足を踏み入れてみましょう。このストーリーテリングのアクティビティでは、Keynoteの図形を使って、魔法の森、そびえ立つ城、謎の洞窟など、おとぎ話にぴったりの舞台のデザインに挑戦します。生徒たちは自分の作った舞台背景について説明しながら画面収録を行います。描写的な語彙を使うことで、物語の背景をいきいきと表現し、不思議な冒険の舞台を作り上げます。
James Dove
愛と平和の象徴である花をデザインするこの授業は、6〜8歳の子どもたちを対象としています。子どもたちはあえて制限を生かすことで創造性を発揮し、特定の視覚言語を用いて視覚に訴える魅力的なデザインを作り上げます。Keynoteを使うことで、子どもたちはルールに則ってデザインを作成しながら、デザイン言語や、色、図形、形状、リテラシー、創造性などのテーマについて掘り下げることができます。これをさらに一歩進めて、Keynoteの図形を使って自分だけの虫や鳥を作ることもできます。
Johan Sköld
このプロジェクトでは、生徒たちはKeynoteの図形だけを使ってフランケンシュタインについて説明します。象徴的表現や視覚的ストーリーテリングに重点を置いたプロジェクトです。フランケンシュタインを中央に置き、その周囲に、創造を象徴する稲妻、拒絶を象徴する割れたハート、科学実験を象徴する実験器具など、主要なテーマを表す要素を配置する構図とします。黒い雲や監視の目を追加し、この物語のゴシック的な雰囲気と道徳的なジレンマを強調します。生徒たちは図形を重ねたり、抜き取ったり、分解したりすることで、iPadを使ったデザインのスキルを身につけるとともに、文学への理解を深め、古典的な小説を印象的なビジュアルストーリーに変身させます。
Bethany LaDue Nugent
生徒たちがiPadでKeynoteを使って、細胞構造のような科学の概念をもとに活気ある都市をデザインすることを想像してみてください。図形といくつかの簡単な書式設定のテクニックを使えば、細胞器官がまるで実際の都市の一部のように機能する様子を創造性豊かに描写することができます。iPadのためのKeynoteのパワフルなツールを利用して、各器官の説明を録音したりビデオに録画したりすれば、さらにいきいきとした作品に仕上がります。このような実践的なアプローチをとることにより、生徒たちは細胞の機能を視覚的に表現し、印象に残る方法で日常生活と結びつけることができます。昔ながらのプロジェクトに新たなひねりを加え、創造力や批判的思考力を伸ばす魅力的な授業を作りましょう。
Laurie Doran
文化の学習とデジタルデザインを融合させた、楽しくてクリエイティブなプロジェクトをお探しですか?それなら生徒たちにアレブリヘを紹介しましょう。アレブリヘとは、空想の動物をかたどった色あざやかなメキシコの民芸品で、様々な動物の特徴を大胆かつカラフルに組み合わせたものです。生徒たちはKeynoteの図形とApple Pencilを使って、自分だけのアレブリヘをデザインします。この実践的なアクティビティによって、豊かな芸術の伝統を探究しながら想像力を育むことができます。芸術、文化、テクノロジーを融合させた、創造力を引き出すのにぴったりの魅力的なプロジェクトで、どんな授業にも簡単に取り入れられます。
Peter Mandak
古い植物標本集からインスピレーションを得て、Keynoteでシンプルな図形やオブジェクトをもとに美しい空想の植物を作ります。青い靴のガーベラ、ピンクのヘビでできた唇状の花、きらめくダイヤモンドのタンポポなどを作ってみましょう。生徒たちは自分だけの空想の植物を作り、数えきれないほどたくさんの新たな発見に驚くことでしょう。
Ruth Burnett
生徒たちの内なる抽象芸術の才能を開花させましょう。図形やあざやかな色彩の持つ力を探りましょう。生徒たちは、カンディンスキーの抽象画の傑作からヒントを得て、幾何学的な形を並べたり、カラーパレットにある様々な色を試したりして、自分だけの表現力豊かな芸術作品を作り上げます。図形は踊り、色は歌う!