共有して共同作業する。
共同作業機能を使うと、複数のメンバーで同じドキュメントを同時に閲覧、編集し、コメントを追加することができます。同僚の教師たちを共同プロジェクトに招待してファイルを共有し、いつでも最新のドキュメントにアクセスできるようにするといったシンプルな使い方はもちろん、一緒に編集することもできます。
共同作業機能を使うと、複数のメンバーで同じドキュメントを同時に閲覧、編集し、コメントを追加することができます。同僚の教師たちを共同プロジェクトに招待してファイルを共有し、いつでも最新のドキュメントにアクセスできるようにするといったシンプルな使い方はもちろん、一緒に編集することもできます。
ほかの人を共同作業に招待してみましょう。「共有」ボタンをクリックします。ほかの人を共同作業に招待するには、MacでiCloudが有効になっている必要があります。
共有オプションを選択します。ポップアップメニューをクリックし、「共同作業」を選択します。「共同作業」の下にある矢印をクリックして、スプレッドシートにアクセスできる人と編集できる人を変更します。
あなたやほかの人がドキュメントに加えた編集内容は、リアルタイムで反映されます。カーソルや選択項目は、ほかの人が現在編集している箇所を示しています。
コメントを追加します。コメントを挿入してほかの人に見てもらうには、テキストまたはオブジェクトを選択して、ツールバーの「コメント」ボタンをクリックし、コメントを入力して「終了」をクリックします。
コメントに返信してみましょう。共同作業の参加者が残したコメントを見るには、コメントマーカーをクリックしてください。コメントの下部にある「返信」をクリックし、返信を入力して「終了」をクリックします。
参加者を追加または削除してみましょう。共同作業者ボタンをクリックして、参加者のリストを表示します。ほかの参加者に参加依頼を送信するには、「共有書類を管理」をクリックします。参加者を削除するには、リスト内の参加者にポインタを合わせて、その人の名前の近くに表示される「詳細」ボタンをクリックします。次に、メニューから「アクセス権を削除」を選択します。
クラス全員で一冊の文集を作りましょう。それぞれの生徒に1ページずつを割り当てて、スケッチや図形を添えながらストーリーや詩を書いてもらいましょう。
ドキュメントにコメントを追加して、スレッド形式のグループディスカッションを始めてみましょう。ニュース記事やビデオが掲載されているドキュメントを共有して、コメントを募集します。コメントにリンクを張って資料を紹介し合うことで、問題の様々な側面が見えてきます。
共同作業機能を活用すると、役立つ情報へのリンクを集めたリスト、簡単にコピーしたり修正したりできるテンプレート、リアルタイムで更新できるメモなどを作成して複数のメンバーで使うことができます。「対象」を「リンクを知っている人はだれでも」に設定し、アクセス権とパスワード(任意)を設定するだけで、誰にでも簡単にリンクを共有できます。
ほかのユーザーに共同作業への参加を依頼する方法についてさらに詳しくApple Education Communityのこのページへのリンクがクリップボードにコピーされました。