データをカテゴリ別に整理する。
カテゴリ機能を使うと、関連するデータポイントをすばやくグループ化できるため、わかりやすいスプレッドシートを作成できます。また、データをカテゴリ別に整理することで、必要な情報を見つけやすくなります。カテゴリを活用して、クラス、プロジェクト、課題、期日などにもとづいて生徒の情報を整理しましょう。
カテゴリ機能を使うと、関連するデータポイントをすばやくグループ化できるため、わかりやすいスプレッドシートを作成できます。また、データをカテゴリ別に整理することで、必要な情報を見つけやすくなります。カテゴリを活用して、クラス、プロジェクト、課題、期日などにもとづいて生徒の情報を整理しましょう。
カテゴリを作成してみましょう。表を選択した状態で、ツールバーの「整理」ボタンをクリックして、「カテゴリ」をクリックします。次に、ドロップダウンメニューで、データの分類に使用する列を選択します。選択したカテゴリ別にデータがグループ分けされ、表のフォーマットが自動的に再設定されます。
カテゴリを変更してみましょう。「カテゴリ」パネルの「グループを表示」ドロップダウンメニューで別の列を選択して、同じデータを再分類します。
グループ分けした列を非表示にしてみましょう。「カテゴリ」タブで「列を非表示」をクリックして、カテゴリとして選択した列を非表示にします。これにより、表の必要でない情報が隠れるため、読みやすくなります。
サブカテゴリを追加して、データをさらに整理してみましょう。「カテゴリ」タブで、「カテゴリを追加」ドロップダウンメニューをクリックして、表の別の列を選択します。表には、1つのメインカテゴリと最大4つのサブカテゴリを含めることができます。
概要行にある三角形のボタンをクリックすると、カテゴリやサブカテゴリを折りたたんだり、展開したりできます。この機能により、必要なデータグループのみを表示することができます。
カテゴリをオフにしてみましょう。「カテゴリ」タブで、カテゴリをオフにしてデータのグループ化を解除します。元のデータをすべて表示するには、非表示にした列があるカテゴリまたはサブカテゴリで「列を表示」をクリックします。
次のプロジェクトに向けて、生徒の名簿を作成し、カテゴリを使って複数のチームにグループ分けしましょう。
表を使って生徒の評価を記録し、生徒、課題、評価の対象期間ごとにデータを分類しましょう。
概要行に計算を追加して、カテゴリの機能を高めることができます。合計や平均などの計算を実行できるほか、グループ化したカテゴリの各列の項目数を自動的にカウントすることもできます。
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