サウンドライブラリを使いこなす。
サウンドライブラリには、日常生活で聞き慣れた音から、異国情緒を感じさせる音色まで、豊富なサウンドや楽器がそろっており、GarageBandで作曲や録音をする時に活用できます。世界中の楽器を使って、様々な文化や時代の音楽を探求してみましょう。何種類もあるシンセサイザーを使い分けて、宇宙をイメージしたSFサウンドトラックを作ることもできます。
サウンドライブラリには、日常生活で聞き慣れた音から、異国情緒を感じさせる音色まで、豊富なサウンドや楽器がそろっており、GarageBandで作曲や録音をする時に活用できます。世界中の楽器を使って、様々な文化や時代の音楽を探求してみましょう。何種類もあるシンセサイザーを使い分けて、宇宙をイメージしたSFサウンドトラックを作ることもできます。
新しい楽器を選んでみましょう。既存のソフトウェア音源トラックのトラックヘッダをクリックします。「ライブラリ」パネルで、シンセサイザーなどのカテゴリを参照して、使いたい楽器の音(GarageBandではパッチと呼びます)を見つけましょう。
新たに選択した楽器の音を聴いてみましょう。選択したパッチをクリックしてトラックに読み込み、再生ボタンをクリックします。
サウンド名を検索してみましょう。「ライブラリ」の検索フィールドに「Rising Waves」と入力し、結果リストで「Rising Waves」をクリックして読み込みます。
楽器の音を微調整してみましょう。再生ボタンをクリックすると、変更内容を聴いて確認できます。思い通りの音になるまで、画面の下部にあるパネルでSmart Controlを調整します。「Cutoff」「Resonance」「Attack」が音にどのように影響するかを試してみましょう。
世界の様々な楽器の中から、学習分野の雰囲気やテーマに合うものを探してみましょう。
ビデオのワンシーンを演出するために、雰囲気に合った音源を選んでサウンドトラックを録音してみましょう。
Smart Controlを使って楽器の音をカスタマイズしたら、変更したパッチを保存してあとで使うこともできます。ライブラリの右下にある「保存」ボタンをクリックし、パッチの名前を入力して保存しましょう。
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