授業にプログラミングを取り入れよう

2020年度からの小学校プログラミング教育の実施をふまえ、文部科学省では「総合的な学習の時間」にプログラミングを取り入れた35時間分の指導案を公開しています。Everyone Can Codeを活用すると、テクノロジーを使った問題解決ができるようになります。

必要なのはiPadだけ

Everyone Can Codeの教材を使って、プログラミングとKeynoteを使ったアプリケーションデザインを学び、地域の問題解決につなげます。

学習の流れ

35時間分の指導案は3つのステージに分かれており、それぞれ4つのステップを経ながら学びを深めていきます。

1

身近な問題に気づく

地域の問題について調べ、気づいたこと、その解決策をKeynoteなどのアプリケーションを使ってまとめ、発表します。

「基礎スキル」を確認
2

プログラミングの基礎を学ぶ

Swift Playgroundsアプリケーションを使ってプログラミングの基礎を学び、問題解決の思考を養います。

「Everyone Can Codeパズル:教師用ガイド」を入手する
3

アプリケーションをデザインする

問題を解決するために有効なアプリケーションのアイデアを考え、Keynoteを使ってプロトタイプ(試作品)をデザインし、発表します。

アプリケーションデザインジャーナルをダウンロードする(26.2MB)

資料とサポート

各ステージの詳細を確認し、自分なりの授業をデザインしてみましょう。指導案をダウンロードする

Apple Storeの無料セッションに参加し、Swift PlaygroundsやKeynoteを使ったアプリケーションのプロトタイプについて学ぶこともできます。Today at Appleに参加