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コード進行を演奏する

自分のオリジナル曲を作ろう

コード進行を演奏する

複数の音を同時に鳴らして響かせたものをコード(和音)といいます。GarageBandのTouch InstrumentのKeyboardを使って、多くのポピュラーソングで使われているコード進行(コードをつなげて連続させたもの)を演奏してみましょう。

このチュートリアルの所要時間:

15分

Touch Instrumentに触れてみる。

コード、ベース音、伴奏のパターンをSmart Pianoで演奏する方法を学びましょう。

手順1

「トラック」をタップします。

手順2

コントロールバーで「先頭に移動」をタップします。すると、再生ヘッドがルーラの先頭に移動します。

ヒント

ルーラ上で、再生を開始したい位置をダブルタップすると、再生ヘッドがその位置に移動し、再生が始まります。

手順3

「ブラウザ」をタップします。

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手順4

「KEYBOARD」までスワイプします。

手順5

「Smart Piano」をタップし、キーボードのコードストリップ表示を開きます。

手順6

Cコードの3つのグレーの部分のうち1つをタップし、ベース音を弾きます。

手順7

Cコードの5つの白い部分のうち1つをタップし、コードを弾きます。

ヒント

Cのコードストリップのうち別の部分をタップし、より高い音や低い音を出してみましょう。

手順8

「Sustain」コントロールを右へドラッグし、音が長く続くようにします。

C‑G‑Am‑Fのコード進行を練習する。

C‑G‑Am‑F(1564進行ともいいます)は、ポピュラー音楽で最もよく使われるコード進行の1つです。

手順1

「Grand Piano」をタップします。

手順2

Keyboardサウンドのリストをスクロールして、「Whirly」を探します。

手順3

「Whirly」をタップします。

手順4

「完了」をタップします。

ヒント

サウンドライブラリからほかのKeyboardサウンドをダウンロードすることもできます。

手順5

Cのコードストリップで、2本の指を使ってグレーの一番下の部分と白の一番下の部分を同時にタップします。

手順6

次に、Gのコードストリップで同じ部分をタップします。

手順7

次に、Amのコードストリップで同じ部分をタップします。

手順8

Fのコードストリップで同じ部分をタップすると、コード進行が完成します。

手順9

ルーラをタップして再生ヘッドを7小節目に移動します。

ヒント

イントロとしてドラムを数小節前にスタートすると、拍子をとりやすくなります。

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手順10

次の手順を確認してからコード進行を練習します。

  • 「再生」をタップします
  • 1小節目からコード進行を開始します
  • C‑G‑Am‑Fの順に、各コードを4拍(1小節)ずつ演奏します
  • 次の小節に移る直前にコードを切り替えるようにしましょう

ヒント

ドラムの音に耳を傾けて、注意深くタイミングを合わせましょう。それぞれのコードを弾きながら、足で拍子をとってみましょう。