作業を整理する。

Macを使った作業の管理は、基本的にFinderで行います。また、Finderはファイルやフォルダを開いて表示するための重要なインターフェイスでもあります。ドキュメントのグループ化、並べ替え、整理に適した高い柔軟性を備えたFinderを活用すれば、授業のプロジェクトで使用するファイルの管理も簡単にできます。

使ってみよう。

  • フォルダ内にさらにフォルダを作成して、教科、プロジェクト、学年レベルごとに、クラスのドキュメントを整理できます。

  • 作業中のドキュメントを、常にFinderのリストで一番上に表示しておきましょう。「追加日」別に項目をグループ化することもできます。

こんなことも。

スタック機能を使うと、ファイルが、種類、日付、タグ別に整理され、自動的にグループ化されるので、デスクトップを効率的に整理整頓できます。スタック機能をオンにするには、デスクトップをクリックしてから「表示」「スタックを使用」を選択します。

Macのデスクトップのスタックについてさらに詳しく