特殊効果を加えよう
シーンを計画して撮影の準備をする
今回のプロジェクトだけではなく、今後作成する多くのビデオプロジェクトでも役立つよう、設定を少し変更します。
このチュートリアルの所要時間:
10分
今回のプロジェクトだけではなく、今後作成する多くのビデオプロジェクトでも役立つよう、設定を少し変更します。
このチュートリアルの所要時間:
10分
カメラを適切に設定しておくと、構図を決めやすくなります。このセクションでは、写真の撮影に先立って、デバイスの設定を行います。
手順1
ホーム画面で「設定」をタップします。
手順2
「カメラ」までスクロールしてタップし、「グリッド」を有効にします。
手順3
ホーム画面に戻り、カメラをタップします。
手順4
「ビデオ」モードを選択します。
手順5
画面をダブルタップして、表示をワイドスクリーン(16:9)に変更します。
ヒント
表示をフルスクリーンのままにしておくこともできますが、ビデオはワイドスクリーンで録画されます。
魅力的なビデオを撮影するには、カメラをしっかりと固定された状態にしておくことが重要です。iPadをしっかりと設置しましょう。
手順1
静かで明るい場所を選び、撮影シーンの被写体となる人を決めます。
手順2
iPadに三脚を取りつけ、好きな背景の方にレンズを向けて設置します。こうすればカメラが動かないので、フィックス(固定ショット)を撮影することができます。
ヒント
積み重ねた本などを使ってiPadを固定することもできます。
手順3
被写体の全身がカメラの視界に入り、フレームの中央に収まるようにします。これをフルショットといいます。
ヒント
グリッドを利用すると、どこがフレームの中央かわかりやすくなります。
手順4
iPadの高さと、iPadと被写体との間の距離を測定し、メモしておきます。測定した値は、チュートリアルの中で後ほど利用します。
次は: