特殊効果を加えよう
シーンをつなぐためのショットを撮影する
ここまでで、被写体が消えたように見えるシーンを作成しました。次に、瞬間移動の特殊効果を加えるため、場所を変えて別のショットを撮影します。
このチュートリアルの所要時間:
10分
ここまでで、被写体が消えたように見えるシーンを作成しました。次に、瞬間移動の特殊効果を加えるため、場所を変えて別のショットを撮影します。
このチュートリアルの所要時間:
10分
手順1
iPadを前回と同じ高さとなるように設置します。高さは最初のショットの撮影時に取ったメモを参考にしましょう。
手順2
カメラアプリで、被写体とカメラの間の距離が最初のショットの撮影時に測定した距離と同じになるよう、被写体に立ってもらいます。
手順3
最初のショットに合わせ、被写体がフレームの中央に来るようにします。
ヒント
ここではマッチカットという編集手法を使います。最初のショットと被写体の位置ができるだけ同じ位置になるように調整しましょう。
手順4
動きを練習します。被写体に手を叩いてもらい、新しい場面に瞬間移動した時のリアクションをしてもらいます。
手順5
撮影を開始し、数秒してから「アクション」と声をかけます。
手順6
さらに2回テイクを撮影します。
次は: