撮影する。
ビデオの作成が、これまでにないほど簡単になりました。Clipsを開けば、前面カメラから自分自身を映したビデオの撮影をすぐに開始できます。
ビデオの作成が、これまでにないほど簡単になりました。Clipsを開けば、前面カメラから自分自身を映したビデオの撮影をすぐに開始できます。
新しいビデオプロジェクトを作成します。プロジェクトボタンをタップしてから、「新規プロジェクト」をタップします。すでにビデオが開いていてプロジェクトボタンが表示されない場合は、「完了」または閉じるボタンをタップします。
ビデオのアスペクト比を設定します。アスペクト比ボタンをタップしてから、「4:3」をタップします。
セルフィーのビデオクリップを撮影してみましょう。iPadを持ち上げてフレーム内に自分が映るように位置を調整したら、赤い録画ボタンをタッチして押さえたままにします。
背面カメラで録画を続けてみましょう。カメラセレクタボタンをタップして、赤い録画ボタンをタッチして押さえたまま、左方向にスワイプします。録画ボタンを再度タップすると、録画が停止します。
クリップをライブラリ内の「Clips」アルバムに保存しましょう。クリップをタップして選択し、「クリップを保存」をタップします。
クリップをトリミングします。長さを変更したいクリップをタップして選択し、「トリミング」をタップします。開始マーカーや終了マーカーをドラッグして、クリップの開始位置と終了位置を設定してから、「トリミング」をタップします。
クリップを削除します。クリップをタップして選択し、「削除」、「クリップを削除」の順にタップして確定します。
生徒たちに自己紹介をしましょう。セルフィークリップを撮影して、自分の授業スタイルを説明したり、大切に思っていることを表現することで、生徒たちはあなたがどんな先生なのかがわかります。完成したクリップを共有して、その感想をビデオで提出してもらいましょう。
ビデオを使って、より一人ひとりに合った、双方向型の形成的評価を行うことができます。課題やプロジェクトにフィードバックを返しましょう。まずは自分自身を撮影しながら、ポジティブなフィードバックを伝えます。次に背面カメラに切り替えて、改善できそうな点についてナレーションでアドバイスします。
360度を見渡せる、実体験のような環境の中に自分自身を登場させて、動きのある風景と環境サウンドエフェクトで楽しさを演出しましょう。TrueDepthカメラが搭載されているApple製デバイスで「セルフィーシーン」を使えば、ビジュアルエフェクトの詳しい知識がなくても、ワクワクするような美しい空間の中に、まるで自分がいるように撮影できます。
注意:セルフィーシーンを録画するには、iPhone X以降、またはiPad Pro 11インチかiPad Pro 12.9インチ(第3世代)以降が必要です。
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