ARで広がる表現の幅 〜Reality Composerを使った3Dデザイン入門〜

7月20日に開催された Apple Education Community Meet up in 東京 選択式ワークショップについて報告します。 

ワークショップを通して提案したいこと


Appleのテクノロジーを使ったアウトプットにReality Composer も加えてみませんか?

3dのコンテンツ制作といっても操作は簡単です。表現の幅が広がります!

 


ワークショップの流れ


1.実践事例の共有

私は、数学の図形の授業についてRealityComposerを活用する良さを説明しました。

好きなものを創造する過程で、立体の性質を理解することができます。

 

2.操作体験

Reality Composerの基本操作、回転移動を体験しました。

 

 

3.作品制作

参加者が勤めている学校や住んでいる地域のキャラクターを作るというテーマで作品を制作してもらいました。

計画

 

作品

 

参加者の作品(掲載の許可をもらったもの)

 

 

4.授業アイデアの共有

授業デザインシートを使って、お互いに考えたアイデアをグループごとに共有する時間をとりました。

 

Reality Composer を活用したクリエイティブな授業がたくさん生まれる予感がしました!


ワークショップで使用したKeynote、Reality Composer

https://www.icloud.com/iclouddrive/0f46xfpw8S8C_KcTfJvAOqtBQ#Apple_WS_HISHI


Reality Composer ブック

 

http://books.apple.com/us/book/id6461723014 (Japanese)

http://books.apple.com/us/book/id6474254034 (English)


X https://x.com/Mai_ADE2023

note https://note.com/mai_ade2023

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