図形で伝える。
700種類以上の図形をカスタマイズして、授業で使うイラストを作成することができます。登場人物の関係性、歴史の年表、生物の細胞の働きなど、あなたが思い浮かべるほぼすべてのものを、図形で表現できます。
700種類以上の図形をカスタマイズして、授業で使うイラストを作成することができます。登場人物の関係性、歴史の年表、生物の細胞の働きなど、あなたが思い浮かべるほぼすべてのものを、図形で表現できます。
図形を追加してみましょう。ツールバーの「図形」ボタンをクリックします。
特定の図形を見つけるには、カテゴリを選択するか、検索フィールドをクリックしてキーワードを入力します。見つかった図形をクリックすると、ページに追加されます。
図形をドラッグして動かしてみましょう。黄色い配置ガイドが表示され、図形をスライドの中心に配置したり、スライド上のほかのオブジェクトとの位置関係を調整することができます。
図形をカスタマイズしてみましょう。「フォーマット」サイドバーで「スタイル」をクリックします。あらかじめ用意されているスタイルを選択したり、ほかのデザイン要素をカスタマイズしてみましょう。
複数の図形のフォーマットをまとめて設定してみましょう。ShiftキーまたはCommandキーを押しながら、それぞれの図形をクリックして、選択する対象に追加していきます。フォーマットツールを使って図形のフォーマットを変更すると、選択したすべての図形に反映されます。
図形を画像で塗りつぶしてみましょう。クリックして図形を選択します。次に、「塗りつぶし」をクリックして、ポップアップメニューで「画像塗りつぶし」を選択します。「選択」をクリックして、写真を選択します。
「幅に合わせる」ポップアップメニューを「元のサイズ」に変更します。次に、「サイズ調整」スライダを使って、図形に表示される画像のサイズを調整します。
架空の人物や歴史上の人物の会話を、人の形、吹き出し、テキストボックスを使って再現してみましょう。旗や帽子など、その人物に合った装飾も加えてみてください。
ピンなど、特定の場所を指す図形を地図に追加して、注目すべき場所にマークを付けてみましょう。地図の図形を拡大して、特定の地域をハイライトしてみるのもよいでしょう。
使いたい図形がKeynoteで見つからない場合は、ペンツールを使って自分の好きな図形を一から描画することもできます。クラスやプロジェクトのオリジナルロゴを作成し、図形ライブラリに保存して、別のプロジェクトでも使えるようにしましょう。
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