音声やビデオを追加する。
Keynoteのスライドに音声やビデオを追加すれば、伝えたいメッセージがより効果的に伝わり、印象深いプレゼンテーションを作成できます。写真がメインのスライドショーにナレーションやサウンドエフェクトを加えると、表現に深みが増します。また、実験のプロセスを、スローモーションのビデオクリップを使って記録することもできます。
Keynoteのスライドに音声やビデオを追加すれば、伝えたいメッセージがより効果的に伝わり、印象深いプレゼンテーションを作成できます。写真がメインのスライドショーにナレーションやサウンドエフェクトを加えると、表現に深みが増します。また、実験のプロセスを、スローモーションのビデオクリップを使って記録することもできます。
ビデオを追加してみましょう。ツールバーの「メディア」ボタンをクリックし、「写真またはビデオ」を選択して、写真ライブラリからビデオクリップを選択します。デスクトップから、メディアファイルをスライド上にドラッグすることもできます。
音量を調節してみましょう。クリップを選択した状態で、「フォーマット」サイドバーの「ムービー」タブをクリックします。音量スライダをドラッグして調節します。
クリップをトリミングしてみましょう。「ムービーを編集」をクリックして、「トリミング」スライダをドラッグし、ビデオの開始点と終了点を設定します。
ビデオをループ再生してみましょう。「繰り返し」ポップアップメニューで、「再生の繰り返し」または「再生/逆再生の繰り返し」を選択します。
スライドにオーディオを追加してみましょう。ツールバーの「メディア」ボタンをクリックし、「ミュージック」を選択して、ミュージックライブラリからオーディオトラックを選択します。
トラックのオーディオを調整してみましょう。「フォーマット」サイドバーの「オーディオ」タブで、トリミング、音量の調整、繰り返しオプションの設定を行います。
スライドが表示された時にビデオクリップまたは音声を自動的に再生したい場合は、「クリックしてムービーを開始」(または「クリックしてオーディオを開始」)の横にあるチェックボックスの選択を解除します。
写真をメインにしたスライドショーを作成し、画像のあるスライドにサウンドトラックを追加して雰囲気を演出してみましょう。
見る人の興味を引き付けるような短いビデオを取り入れて、プレゼンテーションの中の様々なトピックを効果的に紹介しましょう。
Keynoteでは、Macの内蔵マイクを使って、Keynoteのスライドに音声を直接録音することもできます。内蔵マイクを使うと、どこにいても簡単に、画像の説明やナレーションをスライドに追加できます。
オーディオを録音する方法についてさらに詳しくApple Education Communityのこのページへのリンクがクリップボードにコピーされました。