プレゼンテーションをリハーサルし、再生する。

「スライドショーをリハーサル」機能を使ってプレゼンテーションを練習しましょう。リハーサルを行うと、プレゼンテーションの内容をよりよく把握できます。各スライドの発表者ノートに原稿を入力しておけば、スライドを表示しながら、口頭で詳しく説明することができます。

使ってみよう。

  • スライド上の情報をできるだけシンプルにまとめましょう。長いテキストは、スライドではなく発表者ノートに入れて読み上げるようにすると、スライドの内容がすっきりと明確になります。

  • リハーサルモードでタイマーを使って、プレゼンテーションの経過時間を確認しましょう。経過時間を把握できれば、プレゼンテーションのペースを調整して予定時間内に終えることができます。

こんなことも。

Macを外部ディスプレイ、プロジェクタ、Apple TV(AirPlay経由)に接続して、プレゼンテーションを別のディスプレイに表示してみましょう。接続先の画面ではスライドが再生され、Macには発表者用の画面が表示されます。

別のディスプレイでプレゼンテーションを表示する方法についてさらに詳しく