グラフを使って、データを視覚化する。

Keynoteには様々な種類のグラフが用意されているため、どんなデータも視覚化して印象的に表現できます。異なる種類のグラフを比較して、どのグラフがどのようなデータに適しているのか考えてみましょう。例えば、時系列で変化を表すには線グラフ、内訳の変化を表すには積み重ね縦棒グラフが適しています。

使ってみよう。

  • 様々なグラフを使って、データをどのように視覚化できるか試してみましょう。1枚のスライドでグラフを作成して、そのスライドを何枚か複製し、それぞれのスライドでグラフの種類を変更してみてください。

  • 身近なデータを使って、平均値や確率などの統計を出してみましょう。生徒たちの身長や誕生月といった一般的なデータを収集して、結果をグラフにしてみてください。

こんなことも。

基準線を表示すると、グラフ内の値を水準値と比較することができるため、データを解釈しやすくなります。グラフに基準線を追加してみましょう。

基準線を表示する方法についてさらに詳しく