Swift Student Challengeに向けた最初のアプリケーションの作成

iPadにSwift Playgroundアプリが入っており、Swift言語を用いてプログラミングをすることが増えていると思いますが、「コードを学ぼう1」を終わらせた後にどんなアプリケーションから作ろうか悩むこともあると考えます。

特にテンプレートではない、Appを一から作る際に、どのように作成するべきか困ることもあるかと思います。

そこで、自分のMemojiや顔写真を使って、文字を入れることで名刺Appを作成するために、ブックを出版しました。

https://books.apple.com/jp/book/%E5%90%8D%E5%88%BA%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8D%E3%81%86/id6445273747

 

Swift Playgroundで作成した名刺Appの画像
Swift Playgroundで作成した名刺Appの画像



作成した名刺Appは、AirDropで送受信できるので、それらを生徒同士で「交換」することもできます。


Swift Student Challengeに向けてSwiftUIの言語への理解や習得、ファーストステップになれば幸いです。


また、添付ファイルに名刺Appの顔写真を作成するためのKeynote Templete(背景色無し)を用意しています。Memojiや自撮り画像を貼り付けリサイズし、画像としてPNGファイルで書き出すと、最適化されたサイズで画像ファイルを用意することができます。



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なお、以下は投稿に含めているものの「案内」です。

毎年2月に、AppleではSwift Student Challengeの応募が始まります。

https://developer.apple.com/jp/swift-student-challenge/


iPadではSwift Playgroundアプリを使って、Swift言語を学んだりアプリを作成したりすることができます。

https://www.apple.com/jp/swift/playgrounds/

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2 replies

March 23, 2025 Language 日本語 – Japanese

Meet upではいろいろと話をしたり、一緒に森美術館で「マシン・ラブ」の展示を見たりして、

よかったです!Swift Playgroundsで、Byteを動かした後の展開として、いいですよね。

英語の時間に使ってみようかと思いました!

March 23, 2025 Language 日本語 – Japanese

中村先生、こちらこそありがとうございました。

例えばボタンを押したら日本語と英語が切り替わるしかけを入れるのも面白いかと思います。

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