Keynoteのプレースホルダー機能を活用したビンゴカードを作成し、言葉を探す活動をしました。
言葉の意味を考えたり、お互いの考え方の違いに気付けたりする活動です。
① ビンゴカードに見つけて欲しい言葉、特に考えが分かれそうな言葉を入力し、子どもに配付します。
例)「きらきら」「つるつる」など
② 子どもたちは森に出かけ、その言葉を体現しているものを見つけて写真を撮り、ビンゴの完成を目指します。
③ グループや全体で結果を共有し、感じ方や捉え方の違いを学びます。
【実際の写真】
例えば、同じ「きらきら」という言葉でも、「美しく咲いた花」を選ぶ子と「木漏れ日」を選ぶ子がいることがわかり、その違いに気づくことができます。
この実践は小学1年生で行いましたが、全学年で活用できると思います。
また、発展学習として、図書室に行き、本の中から言葉を探し、文中で使用されている言葉に最も近い写真はどれなのか、深く読み進める活動もできるのではないかと考えています。
March 24, 2025
不破先生
Meet upではなかなか話す時間がなくて申し訳なかったです。
さて、先生のポスト見せていただきました。ビンゴKeynoteスライドを応用して、
言葉を学ぶ取り組みですね。素敵だなぁと思いました。
これちょっと英語でもいけそうだなと思いついたところです^^
情報提供ありがとうございます!
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