プレゼンテーションをリハーサルし、再生する。
「スライドショーをリハーサル」機能を使ってプレゼンテーションを練習しましょう。リハーサルを行うと、プレゼンテーションの内容をよりよく把握できます。各スライドの発表者ノートに原稿を入力しておけば、スライドを表示しながら、口頭で詳しく説明することができます。
「スライドショーをリハーサル」機能を使ってプレゼンテーションを練習しましょう。リハーサルを行うと、プレゼンテーションの内容をよりよく把握できます。各スライドの発表者ノートに原稿を入力しておけば、スライドを表示しながら、口頭で詳しく説明することができます。
発表者ノートを追加してみましょう。画面の上部にある「表示」「表示」ボタンをタップして、「発表者ノートを表示」をオンにしてください。
スライドナビゲータからスライドを1枚選んでタップし、スライドの下に表示される発表者ノートのセクションにノートを入力します。入力が終わったら、「キーボードを非表示」ボタンをタップしてください。
プレゼンテーションのリハーサルをしてみましょう。「詳細設定」ボタン>「スライドショーをリハーサル」の順にタップします。
レイアウトを変更してみましょう。「レイアウト」ボタン>「現在とノート」の順にタップすると、現在のスライドと発表者ノートを並べて表示することができます。リハーサルを終了するには、「閉じる」ボタンをタップします。
iPadを使ってプレゼンテーションをしてみましょう。プレゼンテーションで最初に表示するスライドをタップして、「再生」ボタンをタップします。タップまたはスワイプでスライドを進めることができます。
プレゼンテーションをしながら、スライドにイラストを描いてみましょう。スライドの上で長押しすると、描画ツールが表示されるので、色を選び、スライドに表示されているキーワードや重要な部分を指でハイライトしてみてください。
スライド上の情報をできるだけシンプルにまとめましょう。長いテキストは、スライドではなく発表者ノートに入れて読み上げるようにすると、スライドの内容がすっきりと明確になり、見る人も集中してあなたの説明を聞けるようになります。
プレゼンテーションを何度もリハーサルして、かかった時間を記録してみましょう。「スライドショーをリハーサル」で時計をタップすると、タイマーに切り替わります。タイマーを見ながらプレゼンテーションをリハーサルして、説明を短くした方がいいスライドはないか、見直してみてください。
デバイスを外部ディスプレイ、プロジェクタ、Apple TV(AirPlay経由)に接続して、プレゼンテーションを別のディスプレイに表示してみましょう。接続先の画面にはスライドが表示され、iPadには発表者用の画面が表示されます。
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