描画機能を使ってイラストを描く。

内蔵されている描画ツールを使うと、Apple Pencilや指で、カラフルなイラストや手書きのテキストを追加できます。アイデアをスケッチで表現することはもちろん、グラフのデータを強調したり、描画を所々に加えて雰囲気を演出することも。イラストと手書き文字だけでプレゼンテーション全体を作り上げることもできます。

使ってみよう。

  • 手描きでトレースした写真、図形、表、グラフを使って、プレゼンテーションに自分らしさを加えてみましょう。手書きでトレースするには、オブジェクトをスライドに追加し、描画ツールでトレースし、元のオブジェクトを削除してください。

  • シンプルな描画やハイライトを追加して、見る人の関心を引き付けましょう。単語に下線を引いたり、画像に注釈を付けたり、グラフの傾向を強調したりしてみてください。

こんなことも。

プレゼンテーション内のイラストをアニメーションにすると、真っ白なキャンバスの上でイラストが完成していく様子をそのまま再現することができます。イラストを追加して、「線描画」アニメーションを適用してみてください。

描画をアニメーション化する方法についてさらに詳しく