自分の声を録音する。
Audio Recorderを使うと、自分の声や身の周りの音を高音質で簡単に録音できます。授業でのブレインストーミングや校内行事の音を録音したり、振り返りを音声として記録することができます。
Audio Recorderを使うと、自分の声や身の周りの音を高音質で簡単に録音できます。授業でのブレインストーミングや校内行事の音を録音したり、振り返りを音声として記録することができます。
Audio Recorderを開きましょう。サウンドブラウザで画面を左右のいずれかにスワイプし、「AUDIO RECORDER」を表示して、「ボイス」をタップします。
あらかじめ用意されているサウンドの中から好きなものを選択しましょう。「Studio」をタップし、中央のマイクをタップすると選択肢が表示されるので、一番下までスクロールして「Narrator」を選択し、「完了」をタップします。
メトロノームをオフにするには、「メトロノーム」ボタンをタップします。
録音時間の長さを「自動」に設定しましょう。「ソングセクション」ボタン「ソングセクション」ボタン>「セクションA」の順にタップして、「自動」をオンにします。録音時間はあらかじめ8小節に設定されていますが、「自動」にすると、録音時間の制限がなくなります。
GarageBand 2.3.9以降では、「My Songs」ブラウザで「Audio Recorderプロジェクト」ボタンをタップすると、ここまでの4つの手順をスキップしてすぐAudio Recorderプロジェクトを始めることができます。
声を録音してみましょう。「録音」ボタンをタップし、カウントインに続いてマイクに向かって声を録音してください。録音が終わったら「再生」ボタンをタップします。
録音を聴いてみましょう。「先頭に移動」ボタン>「再生」ボタンの順にタップしてください。
「トラック表示」画面に切り替えてみましょう。「トラック表示」ボタンをタップすると、今の録音がプロジェクトの最初の行(トラック)に表示されます。
専門家にインタビューをして、授業で扱っているトピックに関する知見を集めてみましょう。質問や回答がクリアに録音されるよう、iPadは専門家とインタビュアーの間に置いてください。
生徒の朗読を録音して、音読スキルがどのくらい向上したかを記録してみましょう。文章を読む生徒の声を録音しておき、練習後にもう一度録音して結果を比較してみてください。
マイク付きの有線ヘッドフォンを使うと、雑音を減らし、クリアな音でナレーションを収録することができます。設定を調節すれば、録音済みのトラックや音声を聴きながら、新しいトラックを録音できます。
外部マイクのモニタを有効にする方法についてさらに詳しくApple Education Communityのこのページへのリンクがクリップボードにコピーされました。