Drummerを使えば、様々なジャンルの音楽プロジェクトに本格的なビートを追加できます。GarageBandには、幅広いジャンルや文化に影響を受けた、個性的なスタイルのバーチャルドラマーがそろっているので、あなたが録音した曲や音声のムードやスタイルにぴったりなビートが見つかります。
ドラマーを選ぶオーディションをしましょう。新しいプロジェクトを作成し、画面を左右のいずれかにスワイプして「DRUMMER」を表示し、「アコースティック」をタップします。
「再生」ボタンをタップして、Kyleの演奏を聴いてみましょう。Kyleの演奏中に「Half-pipe」をタップすると、あらかじめ用意されているリズム（プリセット）が表示されるので、別のプリセットを選んで聞いてみてください。
ドラマーを変えてみましょう。Kyleのアイコンをタップしてからドラムセットの種類を選び、別のドラマーの名前をタップします。
ドラマーの演奏を調整してみましょう。画面の左にある四角いエリア「XYパッド」で黄色い円を上下に動かすと、ドラムの音量が変化します。左右に動かすと、ビートの複雑さを調整できます。
ドラムセットのシンバル、タム、スネアドラムなどをタップして、音をミュートしたり、ミュートを解除してみてください。スライダをドラッグして、さらにビートを変化させてみましょう。
「トラック表示」画面に切り替えましょう。気に入ったビートが見つかったら、「トラック表示」ボタンをタップすると「トラック表示」画面に切り替えることができます。ビートがトラックとして表示され、ほかのリージョンと同じように編集することができます。
詩のリズムを引き立てるようなビートを作成してみましょう。パーカッションやApple Loopsを取り入れて、変化をつけてみてください。
有酸素運動やトレーニングのペースを維持するのに役立つ、オリジナルのサウンドトラックを作成してみましょう。ウォームアップとクールダウン用に、それぞれテンポを変えてみましょう。
バーチャルドラマーを集めてみましょう。Sound Libraryから、様々なスタイルのドラマーやサウンドパックをダウンロードしてみてください。
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