ループを選んで追加する。
Apple Loopsは、ドラムビートやベースライン、リズム楽器、サウンドエフェクトを数小節ずつ録音したものです。Apple Loopsを使うと、楽譜の読み方や楽器の弾き方がわからなくても、授業のプロジェクトに使えるシンプルな曲をすばやく作ることができます。
Apple Loopsは、ドラムビートやベースライン、リズム楽器、サウンドエフェクトを数小節ずつ録音したものです。Apple Loopsを使うと、楽譜の読み方や楽器の弾き方がわからなくても、授業のプロジェクトに使えるシンプルな曲をすばやく作ることができます。
ループブラウザを開きましょう。既存のプロジェクトの「トラック表示」画面を開き、「ループブラウザ」ボタンをタップします。「Apple Loops」をタップし、聴きたいループをタップすると試聴できます。
「音源」、「ジャンル」、「詳細」をタップして使いたいループを探してみましょう。
ループをお気に入りに登録してみましょう。気に入ったループの横にある「お気に入り」ボタンをタップします。ループブラウザ右上の「お気に入り」ボタンをタップすれば、お気に入りのループをすぐに見つけることができます。
ループをプロジェクトに追加しましょう。選んだループを「トラック表示」画面の空いている場所にドラッグすると、ループがリージョンとして表示されます。
リージョンをトリミングしたり移動してみましょう。リージョンをタップして選択し、フレームの両端をドラッグして長さを変えてみてください。リージョンを別のトラックへドラッグして、そのトラックの中に組み込むこともできます。
曲を保存しましょう。「My Songs」ボタンをタップして「トラック表示」画面を閉じ、「My Songs」ブラウザに戻ってください。
授業の内容に合ったループを選んで、課題や教材に加えてみましょう。校外学習のテーマソングなら「明るい」、ドキュメンタリー用なら「激しい」などを「詳細」画面で選んで、ループを検索してみてください。
名言や好きな詩を録音して、Apple Loopsでアレンジしてみましょう。「トイボックス」のループと組み合わせて、言葉を強調することもできます。
Sound Libraryで無料のサウンドパックをダウンロードすれば、ループを追加することができます。例えば、「トイボックス」のコレクションには教育に役立つサウンドエフェクトがあり、様々なプロジェクトに組み込むこともできます。
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