「メモ」は、アイデアを書き留める、スケッチを取る、チェックリストを作る、授業のための情報を整理するなど、様々な場面で使えます。生徒たちの様子を記録したり、課題をスキャンしたり、To Doリストを管理することもできます。
新規メモを作成して、タイトルを追加してみましょう。「メモ」を開いて「新規メモ」ボタン「新規メモ」ボタンをタップし、タイトルを入力してからReturnキーをタップしてください。
To Doリストを作ってみましょう。リストの最初の項目を入力して「チェックリスト」ボタンをタップし、Returnキーをタップして項目をさらに追加します。iPadが横向きの場合、「フルスクリーン」ボタンをタップすると、メモリストの表示／非表示を切り替えることができます。
スケッチを描き加えてみましょう。「描画」ボタンをタップして、指またはApple Pencilでスケッチを描いてください。描き終わったら「完了」をタップします。
写真やビデオを追加してみましょう。「カメラ」ボタンをタップし、「写真またはビデオを撮る」を選択します。「フォトライブラリ」をタップして、撮影済みの写真やビデオを追加することもできます。
メモを検索してみましょう。メモの一覧を表示した状態で、一覧の好きな場所に指を置いて下にスワイプすると、検索フィールドが表示されます。検索フィールドをタップして、テキストや手書きのテキストを検索してみましょう。「描画付きメモ」などの検索候補も表示されるので、使ってみましょう。
メモをフォルダで整理してみましょう。メモリストの中のメモを長押しして「移動」をタップします。既存のフォルダを移動先に選択するか、「新規フォルダ」をタップして新しいフォルダを作成することができます。
印刷物をスキャンしてみましょう。「カメラ」ボタンをタップして「書類をスキャン」を選択します。書類が画面に入るようにカメラを向けると、書類の四隅が検出されます。写真を撮り、写真の一部だけ使いたい場合は、黄色い選択ハンドルを使って範囲を指定して「スキャンを保持」をタップすると、書類がメモに保存されます。
新しい学習スペースのデザインをスケッチしてみましょう。「手書きツール」ボタンをタップし、描画ツールを使って間取り図や主な特徴を描いてみてください。
いいアイデアを思いついたら、すぐ「メモ」にアクセスしましょう。Apple Pencilでロック画面をタップするか、コントロールセンターから「メモ」を開くことができます。
Safariからリンクやテキストをクイックメモに追加すると、クイックメモが元のウェブサイトに紐づけられ、次回そのウェブサイトを訪問した時にクイックメモのサムネール画像が表示されます。「#」記号とキーワードを組み合わせてメモにテーマ別のラベルを付けておけば、「タグブラウザ」でテーマごとに表示できます。
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