音声を録音する。
ボイスメモアプリを使えば、iPadが手軽に使える音声録音機になります。メモしておきたいことを自分の声で録音したり、周りの人との会話や様々な場所の音、身の回りにある物の音を記録してみましょう。ボイスメモをいくつか録音しておき、ブック、プレゼンテーション、ビデオなどに追加すると、生徒たちの理解が一層深まります。
ボイスメモアプリを使えば、iPadが手軽に使える音声録音機になります。メモしておきたいことを自分の声で録音したり、周りの人との会話や様々な場所の音、身の回りにある物の音を記録してみましょう。ボイスメモをいくつか録音しておき、ブック、プレゼンテーション、ビデオなどに追加すると、生徒たちの理解が一層深まります。
自分の声や周囲の物音を録音してみましょう。「ボイスメモ」を開いて、iPadを音源に近づけ、「録音」ボタンをタップしてください。録音が終わったら「完了」をタップします。「再生」ボタンをタップすると、録音した音声を聞くことができます。
録音した音声に名前を付けましょう。録音したボイスメモには仮の名前が付いているので、タップして新しい名前を入力してください。
録音した音声をトリミングしてみましょう。「編集」>「トリミングツール」ボタンの順にタップしてから、黄色のハンドルをドラッグして、波形の中の残したい部分を囲みます。トリミングが終わったら、「トリミング」>「保存」の順にタップします。
録音した音声に続きを追加してみましょう。波形を左側にドラッグして、録音した音声の最後に再生ヘッドが来るようにし、「再開」をタップして録音を続けます。
録音した音声を共有してみましょう。ボイスメモの一覧の中から1つを選んで「共有」ボタンをタップしてください。ボイスメモをiMovieや「メモ」などのアプリに直接送信することも、「ファイル」に保存してほかのアプリで使うこともできます。
ボイスメモをドキュメントに追加してみましょう。Pages、Keynote、Numbersで「メディア」ボタン>「挿入元」の順にタップし、iPadまたはiCloud Drive内にあるボイスメモを選択します。
住んでいる地域や学校の周りの自然の音を集めてみましょう。iMovieを使って、録音した音に画像や映像を組み合わせれば、自分たちが暮らしている環境を音とビジュアルで表現することができます。
音読の練習に使ってみましょう。本の文章や、説明文、詩などを朗読して録音し、自分で聞いてみるように生徒たちに勧めましょう。何度も録音して聞くことで、生徒の音読スキルが高まります。
GarageBandでは、サウンドエフェクトとBGMなどの音声を重ね合わせて、自分だけの作品を音を使って作ることができます。ポッドキャスト、学校のお知らせ、生徒たちの研究成果を発表するニュースなどを作ってみましょう。
GarageBandについてさらに詳しくApple Education Communityのこのページへのリンクがクリップボードにコピーされました。