サウンドや効果音、ナレーションを使うと、よりドラマチックで感情に訴えかけるストーリーに仕上げることができます。ドキュメンタリーにナレーションを追加して情報を補足したり、音楽を使ってビデオ全体の雰囲気を演出しましょう。
ナレーションを設定してみましょう。「アフレコを録音」ボタン「アフレコを録音」ボタンをクリックします。「アフレコのオプション」ボタン「アフレコのオプション」ボタンをクリックし、「入力ソース」ドロップダウンメニューからマイクのオプションを選択します。
録音してみましょう。タイムラインで、録音を開始する位置に再生ヘッドを配置します。録音を開始するには、録音ボタン録音ボタンをクリックします。3秒のカウントダウン後に録音が始まります。
録音ボタンをクリックすると録音が停止します。「完了」をクリックして終了すると、ビデオクリップの下に緑色のオーディオトラックが追加されます。
バックグラウンドミュージックを追加してみましょう。ブラウザで「オーディオとビデオ」タブに切り替えます。サイドバーで「ミュージック」または「GarageBand」を選択して、使用するトラックを選択し、タイムラインにドラッグします。
効果音を追加してみましょう。「オーディオとビデオ」タブを開いた状態で、サイドバーの「サウンドエフェクト」をクリックすると、「エフェクト」メニューが表示されるので、そこでカテゴリを選択してください。
効果音をダブルクリックして試聴してみましょう。使いたい効果音が見つかったら、タイムラインにドラッグして好きな位置に配置してください。
オーディオにフェードイン／フェードアウトを設定してみましょう。クリップのオーディオ部分にポインタを移動させると、クリップの先頭と最後の部分にフェードハンドルが表示されます。フェードハンドルをクリップの中央に向かってドラッグして、フェードインまたはフェードアウトを設定します。
写真を何枚か使ってムービーを作り、ナレーションを追加してみましょう。再生される写真に合わせて、音声解説を加えてみてください。
写真を使って、手順やプロセスを説明するビデオを作りましょう。サウンドエフェクトや環境音を追加して、写真をいきいきと演出してみてください。
iMovieで、音声を含む複数のクリップを同時に再生する場合、特定のクリップの音がよく聞こえるように、それ以外のオーディオの音量を自動的に下げることができます。
同時に再生するほかのクリップの音量を下げる方法についてさらに詳しくApple Education Communityのこのページへのリンクがクリップボードにコピーされました。