ムービーを共有する。
iMovieにはビデオプロジェクトをほかの人と共有するための方法が、いくつも用意されています。完成したムービーを学校のウェブサイトに掲載するだけでなく、Eメールやテキストメッセージに添付して送信したり、大画面で再生することもできます。
iMovieにはビデオプロジェクトをほかの人と共有するための方法が、いくつも用意されています。完成したムービーを学校のウェブサイトに掲載するだけでなく、Eメールやテキストメッセージに添付して送信したり、大画面で再生することもできます。
ムービーをフルスクリーン表示で再生してみましょう。タイムラインで、再生を開始する位置に再生ヘッドを配置して、「フルスクリーンで再生」ボタンをクリックします。Escキーを押すと、フルスクリーン表示が終了します。
ムービーを書き出してみましょう。「プロジェクト」ビューでプロジェクトを選択します。次に詳細設定ボタンをクリックし、「プロジェクトを共有」>「ファイル」を選択します。
表示される書き出し用のダイアログで、ムービーファイルに名前を付けたり、ムービーの説明を編集したり、フォーマット、解像度、画質の設定を選択します。次に、「次へ」をクリックして保存先を指定し、ムービーを保存します。
1つのフレームを画像として書き出してみましょう。クリップ上でポインタを左右に動かし、書き出したいフレームが見つかったら、クリックして再生ヘッドを配置してください。共有ボタンをクリックし、「現在のフレームを保存」をクリックします。名前を付けて保存すると、画像はJPEG形式で保存されます。
授業の様子を録画して、自分の授業の見直しや生徒たちの振り返りのために保存しておきましょう。また、学習に役立つビデオをクラスのブログに投稿したり、学校の教材ライブラリに共有してみましょう。
ビデオを同僚の教師や生徒、保護者たちとすばやく共有しましょう。ミーティング中にAirDropを使って、近くのデバイスにムービーを送信してみましょう。
Final Cut ProがMacにインストールされている場合は、iMovieプロジェクトをFinal Cut Proに直接送信して、さらに高度なビデオ編集ができます。この場合、プロジェクトと、プロジェクトに使用するメディアはすべて、Final Cut Proライブラリにコピーされます。Final Cut Proを使うと、より多彩なエフェクトを使って、オーディオやビデオを高度に編集できます。
プロジェクトをFinal Cut Proに送信する方法についてさらに詳しくApple Education Communityのこのページへのリンクがクリップボードにコピーされました。