拡張現実で学びの世界を広げましょう。

iPadで拡張現実(AR)アプリケーションを使うと、生徒たちはこれまでとは違う方法で学習することができます。 拡張現実により、生徒一人ひとりに合った学習体験を提供し、学びをより有意義なものにできます。生徒たちは、実物大で本物そっくりのオブジェクトを動かしたり、抽象的な概念を身近なものに関連付けたり、有名な建造物の細部から驚きに満ちた宇宙空間まで、あらゆるものを積極的に探索することができます。

拡張現実を使う理由

拡張現実を通じて、生徒たちは自分を取り巻く世界に触れ、その仕組みと成り立ちを理解し、まわりの世界との関わり方やつながりを学べるため、学習の可能性が無限に広がります。

動き

実際に身体を動かして探求することで、生徒たちの興味や関心が高まります。

大きさや距離感

実物大で本物そっくりのオブジェクトを、通常では見ることができない視点や角度から見られます。

状況や環境

自分を取り巻く状況や環境の中で抽象的な概念を視覚化することで、生徒たちは学びを現実の世界に関連付けることができます。

インタラクティブ

仮想オブジェクトが現実世界の動きに反応し、現実世界のオブジェクトがバーチャルな体験を引き起こすといったインタラクティブな体験ができます。

探索を始めよう。

これらのARアプリケーションを使うと、生徒たちはまったく新しい方法で学ぶことができます。各アプリケーションのレッスンでは、実践的なチュートリアルと拡張現実の活用方法を紹介しています。

授業のアイデアを入手しよう。

拡張現実を取り入れた授業のアイデアをすべてダウンロードして、授業に活用したり、ほかの教師の皆さんと簡単に共有したりできます。

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