計測してみよう。
計測アプリを使うと、教室の中(または外)で、身近な物を簡単に測定できます。四角のオブジェクトの場合、寸法と面積が自動的に測定され、実物の計測結果が表示されます。
計測アプリを使うと、教室の中(または外)で、身近な物を簡単に測定できます。四角のオブジェクトの場合、寸法と面積が自動的に測定され、実物の計測結果が表示されます。
長方形を測定します。計測アプリを開き、身近な物を画面でゆっくりとスキャンします。iPadが長方形の物の輪郭を検出すると、それを囲むようにボックスが表示されます。ボックスをタップすると寸法が表示されます。
手動で測定してみます。画面の中央にある点を見つけます。この点を、測定を開始したい位置に合わせ、追加ボタンをタップして点を追加します。測定を終了する位置までiPadをゆっくりと動かし、追加ボタン
をタップすると、測定した長さが表示されます。
写真を撮ります。シャッターボタンをタップすると、計測結果の写真を撮影することができます。別の物を測定するか、または「消去」をタップして最初からやり直します。
こんなことも。フリーボードとApple Pencilを使って、教室(またはどこか指定した場所)の縮尺図を作成してみましょう。実際の物の大きさを測定し、それを縮小してボード上に描画することができます。
角錐、円柱、円錐などの立体の体積を計算してみましょう。寸法を測定し、その形状の体積を求める計算式を用いて計算します。
数値を予測するスキルを身につけましょう。長さが高さの2倍ある直方体を身の回りで探してみてください。直方体の寸法を予測してから、測定します。測定値と予測値を比較してみましょう。
拡張現実を体験するには、iOS 11およびA9プロセッサ以降を搭載したiOSデバイスまたはiPadOSデバイスが必要です。
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