いろいろな角度から見てみよう。

身の回りの環境で抽象的な概念を試してみましょう。GeoGebra空間図形を使うと、3Dオブジェクトの方程式を求めたり、現実の空間に3Dオブジェクトを配置して、様々な角度から詳しく見ることができます。

こんなことも。

  • 身の回りの物を集めて、形ごとに分類します。GeoGebra空間図形を使って、その形を3Dで再現します。次に、ARモードで、実際の物と3Dで作成した形を並べて写真を撮ります。

  • 有名な建築物の形状を拡張現実で詳しく見てみましょう。フランク・ロイド・ライトが設計した落水荘や、オーストラリアのシドニー・オペラハウスなど、建物を1つ選び、建造物の一部をモデル化して3Dで再現します。

さらなる発見を。

教育と学習に拡張現実を取り入れる方法についてさらに詳しく学び、授業での活用アイデアをまとめた「拡張現実を教育の場に」をダウンロードしましょう。

拡張現実の概要

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