3DBearを使うと、生徒たちは、図形やキャラクターなどの3Dモデルを簡単に組み合わせて、自分の身の回りを舞台にオリジナルのストーリーを作ることができます。このアプリケーションには、チュートリアル、レッスンプラン、課題が含まれており、様々な学習環境で、状況に対応するスキルや解決を試みる思考力を養うことができます。
「Lesson plan（レッスンプラン）」を1つ開いてみましょう。スクロールして、利用可能なレッスンプラン、課題、チュートリアルを表示します。「Creative Storytelling（クリエイティブなストーリーを伝える）」レッスンプランをタップします。
「Create 「作成」ボタン（作成）」をタップしてARモードを開始します。
モデルを選んで、ブラウザで左右にスワイプすると、「Basic Forms（基本の形）」「Animals（動物）」「Learning Space（学習スペース）」などの3Dモデルのコレクションを見ることができます。スクロールして、各コレクションのモデルをすべて見てみましょう。モデルを1つタップし、「選択」ボタンをタップします。
モデルを配置します。モデルの上にある矢印をドラッグして表面からの距離を設定します。モデルのサイズはピンチインやピンチアウトで変えられます。
キャラクターのモデルを回転させます。「回転」ボタンをタップし、キャラクターのモデルの上で左や右にスワイプします。変更を元に戻すには「取り消し」ボタンをタップします。終了するには、「回転」ボタンをもう一度タップします。
写真、またはビデオを撮ります。ショットをフレームに収めるには、「シャッター」ボタンをタップしてから、「閉じる」ボタンをタップしてARモードに戻ります。ビデオを撮影するには、「シャッター」ボタンを押したままにし、指を離すと録画が終了します。
自分のデザインを共有します。写真を共有するには、「共有」ボタンをタップし、共有オプションを指定します。ビデオを共有するには、「ギャラリー」ボタンをタップし、ビデオを選択してから、「共有」ボタンをタップします。
拡張現実を使って物語を実演してみましょう。家具や小道具のオブジェクトを現実の空間に配置して、舞台セットを作ります。次に、生徒たちや3Dキャラクターを配置して、短い物語やワンシーンを実演します。
物語を創りながら学びましょう。3Dモデルを使って、身の回りにある物や抽象的な概念のキャラクターを作り、現実の空間に配置します。作ったキャラクターの物語をビデオで撮影して、ClipsやiMovieで編集します。
拡張現実を体験するには、iOS 11およびA9プロセッサ以降を搭載したiOSデバイスまたはiPadOSデバイスが必要です。
Apple Education Communityのこのページへのリンクがクリップボードにコピーされました。